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7月10日【NFG投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《ドル・円は軟調!国内資産に投資拡大の見方》

2026年07月10日

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が68,557.73円813.88円高。TOPIXが4,036.08㌽15.71㌽高。グロース250が718.88㌽3.34㌽高。為替が161.660円近辺。CMEダウ先物が現在52,781.00㌦293㌦高近辺です。

本日の東京市場は、片山財務相の発言から国内資産への投資拡大の見方が強まり、円買い優勢の展開に。日経平均は大幅続伸し前場の取引を終了させている。米ナスダックの上昇と金利低下を受け、値がさの半導体・AI関連株に買いが向かった。また、中東情勢の不透明感は継続しているが、昨日の海外市場で原油先物価格が落ち着いた動きだったことが株式市場で安心感となった。しかし、後場は上値が重くなりじわじわと上げ幅を縮小。米国株も米国とイランの和平交渉の先行きに不透明感さから原油相場の上昇が目立ち、積極的に買いづらい展開となりそうだ。また、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から9月利上げへの思惑は継続し、長期金利が高水準を維持すればハイテク買いは後退する見通し。一方で、来週発表のインフレ指標を見極めようと、過度な売りは抑制されるだろう。

記:藤村佳名子

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