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10月16日【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米中会談期待と米決算期待で落ち着き?国内政治に目途?》

2025年10月16日

おはようございます。昨晩のNYは、ダウが46,253.31㌦17.15㌦安。ナスが22,670.08㌽148.38㌽高。SP500が6,671.06㌽26.75㌽高。為替が150.97円近辺。オイルが58.63㌦。VIXが20.64。CME日経先物が現在48,080円407円高近辺です。

昨晩のNYは、米中首脳会談へ向けて動いているとの報道から、米中バトルも一服。また、米決算などから堅調に推移して終わりました。中東問題が一旦解決に向かい、次はウクライナでありロシアの裏に居る中国とのバトルへ本腰が入り始めた感じです。首脳会談の結果とその後の実行力で緩和に向かうか、それともリスクが増大するのか注目となります。小競り合いもパキスタンとアフガニスタンで交戦状態となってきており、ここも注意です。一方、国内は新政権に向けて前進が見られ、自民と維新のタッグが濃厚となって来ており、過半数まで2名となっています。国民が出遅れた感じであり、立憲は完全に読み間違えた感じが強くなりつつあります。立憲・公明・社民でのタッグは有るかと考えます。やはり、マイルド保守とリベラルとの対峙の構造となりそうです。とは言え月末まで波乱含みは継続しそうです。

記:中島肇

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