9月24日【NFG投資顧問　プロが提供するイブニングサマリー】《高値引けも小動き。ハイテク数銘柄が指数けん引！！》

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が45,630.31円136.65円高。TOPIXが3,170.45㌽7.28㌽高。グロース250が766.78㌽8.20㌽安。為替が148.10円近辺。CMEダウ先物が現在46,710㌦417㌦高近辺です。

本日の東京市場は、昨日のNYの動きから小安く始まるも横這いで終始しました。中間期末のインデックスオペレーションから、指数連動からハイテク数銘柄で指数を引き上げました。月変わりからは、新たな動きもありそうです。国内は、次の政権がどうなるかに注目が集まりそうです。自民党が次期総理となるのか？解散総選挙から野党から総理が出るのか？保守かリベラルか？で大きく方向性も変化してきます。

自民党の総裁が決まり、次の国会でどうなるか注目です。大きく政治が動くと資金の流れも変化しますので、今回は大きなリバランスが起きる可能性もあり注意です。一方で、国際的な問題等で継続する材料もあり、集中投資が始まる可能性もあり10月は大きな転換点となるかもです。

記：中島肇