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8月28日【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《アメリカの国内外要因と決算で右往左往。日本も政局へ?》

2025年08月28日

おはようございます。昨晩のNYは、ダウが45,565.23㌦147.16㌦高。ナスが21,590.14㌽45.87㌽高SP500が6481.40㌽15.46㌽高。為替が147.28円近辺。オイルが63.78㌦。VIXが14.85。CME日経先物が現在42,450円70円安近辺です。

昨晩のNYはSP500が続伸し史上最高値更新。三指数とも堅調に推移して終わりました。引け後は、半導体メーカーの決算で内容は良いものの、対中で不透明要素があり、引け後のナスダック先物は下落しています。米国は、プラスマイナスの交互も堅調に推移しそうですが、日本は赤沢大臣の訪米で覚書締結ですが、日本の外交が米国の問題先ばかりに投資やその他協力などを石破総理先頭に行っており、トランプ大統領の不信とならなければです。本日以降、米国の重要指標公表が目白押しとなります。内容如何で米金利と為替が乱高下となりそうですので注意です。日本は、米国との関税と投資の覚書がスムーズにいくのか注目です。特に自動車や鉄鋼・アルミの上乗せ分の引き下げのタイミングがズレると中間決算に下期の業績不安要因となるので注目となります。

記:中島肇

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