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7月16日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《選挙と米国関税問題と月末のFOMC待ちで、動きとれず?》

2025年07月16日

本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が39,663.40円14.62円安。TOPIXが2,819.40㌽5.91㌽安。グロース250が734.74㌽3.36㌽高。為替が148.74円近辺。CMEダウ先物が現在44,152㌦128㌦高近辺です。

本日の東京市場は、週末来日するベッセント長官との関税交渉に、参院選の結果待ちに、月末のFOMCで米国の利下げがあるのか注目される中で、様子見が強くなっています。

但し、半導体関連については、強気から上昇していましたが、関税問題で業績に不安が出て来るセクターに関しては、弱気となっています。日米問題だけではなく、カナダやメキシコに進出している日本企業が巻き込まれており、下期にかけて下方修正が出る可能性もあり、注意となって来ています。8月の期限がターニングポイントとなる可能性もあり注意です。

記:中島肇

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