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6月23日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《中東問題と円安の天秤相場。目先はプラスも実質はマイナスへ?》
2025年06月23日
本日もお疲れ様でした。本日の東京市場は、日経平均が38,354.09円49.14円安。TOPIXが2,761.18㌽10.08㌽安。グロース250が751.02㌽0.31㌽高。為替が147.34円近辺。CMEダウ先物が現在42,399㌦192㌦高近辺です。
本日の東京市場は、米国のイラン攻撃で中東問題が激化するのではとの思惑から、ダウ先物が大きく売られるも買い戻され先物はプラスへ転換。日本株も寄付きは売られるも買戻しが入り、小幅安で終わりました。
内容的に買われたのは、内需建設や船舶関連と防衛が堅調で、指数を押し上げた感じですが、全体的にはマイナスでした。
また季節銘柄として、エアコンや電気小売りなども買われました。問題は明日以降で、イランが米国へ反撃するのか注目です。ホルムズ海峡閉鎖もどうなるか。円安も特殊要因であり、注意が必要と考えます。中東問題で原油高が日本経済へのダメージとなり、更なるインフレ懸念を誘発する可能性があると思われます。今後の推移を注視です。
記:中島肇