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5月７日【NFG 投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《連休明けから波乱含みか？FOMCとトランプ関税の修正？？》
2025年05月07日
おはようございます。昨晩のNYは、ダウが40,829.00㌦389.83㌦安。ナスが17,689.66㌽154.58㌽安。SP500が5,606.91㌽43.47㌽安。為替が143.07㌦近辺。オイルが59.54㌦。VIXが24.76。CME日経先物が現在37,075円244円高近辺です。
昨晩のNYは、FOMC開催からの結果待ちと、トランプ関税に対外政策で修正と、あらためての動きが出始めて、連休中のダウは「下落傾向へ」です。また、駆け込み需要から過去最大の貿易赤字を計上など、ここ迄の動きがマーケットに反映しつつあります。
問題は、これからであり貿易関税の落ち着き場所が何処なのか、個別業種での課税なども増えるのか等、注意が必要です。今回は、映画関税との話で、日本のアニメ産業など影響が出て来るのか注目です。今週も引き続きトランプ大統領に振り回される一週間となりそうです。
記：中島肇