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11月1日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《NYは月替わりとFOMCに向けて手控え!国は駄目も企業が堅調!》

2022年11月01日

おはようございます。昨晩のNYはダウが32,732.95㌦128.85㌦安。ナスが10,988.15㌽114.31㌽安。SP500が3,871.98㌽29.08㌽安。為替が148.72円近辺。オイルが86.19㌦。VIXが25.88。CME日経先物が現在27,605円17円高近辺です。

昨晩のNYは月末のアロケーションや持ち高調整などから小安く終わりました。月替わりFOMCを控えて今年より来年以降のガイダンスに注目が移行しています。

但し年内も現在オイルは落ち着いているものの穀物やガスなど依然欧州ではロシアが戦略物資として脅しをかけています。

年内もさらなる値上げが継続するなら少し注意が必要ですがウクライナ問題が落ち着くなら年末に向けて大きく反転する可能性もあるので持たないリスクも出る可能性はあります。

昨日はアジアウエートの話を少ししましたが、やはり日本に関しては厳しめの内容となりそうですので高パフォーマンスは期待薄ですが所謂国際優良銘柄やNYの連動性の高い銘柄は注目かと思います。当面はやはり28000円~28500円近辺が大きな壁となりそうです。しこり売りと戻り売りが大量にありますので。国は駄目ですが企業は頑張っています。

記:中島肇

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