個人投資家向け株式投資顧問|株のプロフェッショナル

会員ログイン

マーケット情報

8月24日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《米国は景気後退不安。欧州はガス問題。原油減産でエネルギー問題再燃。国内は統一教会問題。しかし、一番はジャクソンホール!!》

2022年08月24日

おはようございます。昨晩のNYはダウが32,909.59㌦154.02㌦安。ナスが12,381.30㌽0.27㌽安。SP500が4,128.73㌽9.26㌽安。為替が136.65円近辺。オイルが93.72㌦。VIXが24.11。CME日経先物が現在28,455円2円高近辺です。

昨晩のNYは各種経済指標が予想を下回り景気後退を意識し下落して終わりました。一方で中東の原油減産の話が出て原油が上昇。欧州のガス供給問題も含めエネルギーが上昇。とはいえ週末のイベントを控えて大きなサプライズは今のところ無く様子見と短期中心の動きです。

国内は、いよいよ岸田総理の統一教会との関連が本日出てきておりどの様な対応をするかによっては支持率の一層の低迷となりそうです。弊社のある大阪阿倍野でも教会施設の売買について便宜があったとのニュースが出てきており第二のモリカケとの声も出てきています。岸田総理には自民党総裁としての責任で関連をすべて明確化して今後の対応を国民に示さないと黄金の3年処かです。何もし内閣でうやむやにしたいのでしょうが今回は難しいと思われます。指揮命令系統が機能しない現在の日本は迷走しそうです。NISA恒久化も効果なし。

記:中島肇

これより先を読むには、ログインまたは会員登録(無料)が必要です。

会員ログイン

無料会員登録はこちらから

無料会員登録
ページトップへ