8月10日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《CPI前で嵐の前の静けさか》

おはようございます。昨晩のNYは、ダウが32,774.41㌦58.13㌦安。ナスが12,493.93㌽、150.53㌽安。為替が135.162円近辺。オイルが90.57㌦近辺。VIXが21.77でした。

昨晩のNYは下落。CPI前の調整売りと、半導体メーカーの決算が芳しくなく相場の重しとなりました。

本日の日本株も軟調な展開でCPIの結果を見極める形となりそうです。

ナスダックの下落から東京市場でも半導体関連が重しとなりそうですが、全体的には様子見姿勢のため本日は27,900円代で下値を探る動きになりそうです。

明日は休場のため、積極的なポジションを取るのは控えた方がよさそうです。

記：宮本　直輝