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6月21日【NFG 投資顧問・プロが提供するイブニングサマリー】《海外に一歩遅れて梅雨明け相場になるか?選挙で敬遠か?》

2022年06月21日

本日もお疲れ様でした。日経平均は26,246.31円475.09円高。TOPIXが1,856.20㌽37.26㌽高。マザーズが640.35㌽25.00㌽高。為替が135.07円近辺。CMEダウ先物が現在30,229㌦340㌦高近辺です。

欧米は利上げイベントを織り込み連日買戻しを含め上昇しております。休場明けのNYもCMEの先物の動きから上昇して始まりそうです。日本市場も一日遅れでNY先物に呼応する様に上昇しましたが昨日に本日の朝方の動きを見ていると国内の機関投資家からの纏まった売りが出ていた感じがしました。海外の金融政策の変化や為替の動きから結構大きな金額の売りが主力を中心に出ていた感じです。

海外動向に加え内政の不明確な部分が多く日銀の今後の動きも気になる所であります。売り切りご免なので一旦はBOXの底からのリターンで28,000円を目指す動きとなりそうですが参院選の結果では波乱も有るかと思われます。

記:中島肇

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