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4月8日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《FOMCガイダンスと足元にウクライナ問題の長期化で・・・》

2022年04月08日

おはようございます。昨晩のNYはダウが34,583.57㌦87.06㌦高。ナスが13,897.30㌽8.48㌽高。SP500が4,500.21㌽19.06㌽高。為替が124.10近辺。オイルが96.71㌦近辺。VIXが21.55。CME日経先物は27075円186円高近辺です。天然ガスが高騰中。

ウクライナ問題に加えて新たなオミクロン発生に国内は第7波への動きが見らております。中国も感染者の拡大が止まらずロックダウンが延びそうです。ウクライナもG7やNATO会議から長期化必至となってきております。

朝方のニュースでも話が出ていましたが現在の運用は粗粗パッシブでありアクティブ運用など極少数となっています。その為、指数はマクロに反応しやすくなっており個別は業績にリンクする動きとなる。インデックより好業績株に集中しやすい環境にありますので逆張りで好業績株に。特に先進国は金融正常化に加えて特にアメリカは輸出国でもあり資金が集中しそうです。警戒は必要も個別で上昇しそうです。

国内については同じ動きでありますが、月末の経済対策次第で上値は限定される為により個別化が表面化しそうです。インデックスは短期調整局面ですが、当面は、エネルギー関連・資源関連・防衛・セキュリティ等の新たな枠組みに政策関連とSDGsに5GやICTに電気自動車関連やリサイクル関連なども注目されそうです。

記:中島肇

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