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4月1日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《ウクライナの長期化とアメリカの足元の状況確認で下落!》

2022年04月01日

おはようございます。月替わりです。昨晩のNYはダウが34,678.35㌦550.46㌦安。ナスが14,220.52㌽221.76㌽安。SP500が4,530.41㌽72.04㌽安。為替が121.89円近辺。オイル100.64㌦近辺。VIXが20.56。CME日経先物が現在27585円236円安近辺です。

いよいよ4月です。桜が満開ですがマーケットは期末・月末を超えて案の定の調整です。アメリカも足元の指標を気にし始めておりインフレ・雇用・住宅どの経済指標毎に上下しそうです。ウクライナもプーチン次第であり交渉も関係なし。GWぐらいまでは最低でもかかるかです。

国内も足元の経済状況・雇用に月末の経済対策をどうするかに注目が集まります。株価は当面アメリカのコピーも日本だけ梯子外されてババを引く可能性も高く高値抜けは当面先になりそうです。日銀は思わしくない経済状況から金利据え置きですので。但し、個別は別で大型優良株や長期での材料テーマ株に資金が集中する可能性もあり指数と個別の乖離が目立つ動きとなりそうです。特にロシア・中国問題で資源関連での再生エネルギーや自然エネルギーに原発にCO2削減でのEVやリサイクル。防衛関連も同様です。

記:中島肇

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