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12月1日 【NFG投資顧問・プロが提供するモーニングサマリー】《オミクロン株よりアメリカの金融緩和政策のタイミング!》

2021年12月01日

おはようございます。昨晩のNYはダウが34,483.72㌦652.2㌦安。ナスが15,537.69㌽245.14㌽安。SP500が4,567.00㌽88.27㌽安。為替が一時112円台へ現在は113.23円近辺。オイルが67.13㌦。VIXが27.19。CME日経先物は現在27,825円3円高と変わらず近辺です。ダウ先物も反発中。

オミクロン株とパウエル発言から昨晩のダウは大きく下落。特にパウエル発言を重視しています。早期の金融緩和解除への動きが加速するとの話で金利が上昇しハイテクも売られ前面安でした。オミクロンへの懸念も有るがインフレへの警戒を重視した動きでありコロナ後を重視。

本日の日経ですが未だ海外情勢が落ち着かない事やオミクロン株対応など国内よりも海外情勢にけん引される展開と思われ、CME先物の動きから変わらずで、寄りそうですがグローバルでのニュース次第。師走に突入で国会やオミクロン対応に新たな対策や政策発動が出るか注目です。

記:中島肇

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