日本システム企画株式会社の
NMRパイプテクター
は、地球にやさしい配管更生装置です。

NMRパイプテクター
は日本システム企画株式会社の登録商標、弊社は東北地区代理店です。
赤錆防止・赤水解消・配管更生
配管内の錆は以下の反応で形成されます。
鉄は電子を放出し2価の鉄イオンとなり水中に溶出し(式−1)、放出された電子は水と反応し水酸化物イオンを生成します(式−2)。この鉄イオンと水酸化物イオンは水酸化第一鉄を生成します(式−3)。
(式−1)
Fe → Fe2+ + 2e-
(式−2)
H2O + 1/2O2 + 2e- → 2OH-
(式−3)
Fe2+ + 2OH- → Fe(OH)2
生成された水酸化第一鉄は水酸化第二鉄に酸化され(式−4)、析出し、
赤錆(オキシ水酸化鉄/FeO(OH))となります(式−5)。
(式−4)
2Fe(OH)2 + 1/2O2 + H2O → 2Fe(OH)3
(式−5)
2Fe(OH)3 → 2FeO(OH)・2H2O
「NMRパイプテクター」は赤錆を黒錆(マグネタイト/Fe3O4)に還元反応させ、配管の更生を行います(式−6)。
(式−6)
6FeO(OH) + 2e- → 2Fe3O4 + 2H2O + 2OH-
ここで注意したいのは赤錆が黒錆に還元される反応は可逆反応という点です。初期段階の黒錆は不安定なため、還元電子の供給が不十分なときは電子を放出し赤錆に戻ってしまいます(酸化反応)(式−7)。
(式−7)
2Fe3O4 + 3H2O + 1/2O2 → 6FeO(OH) + 2e-
そのため、黒錆の被膜が十分な強度を持つまで還元電子を供給し続ける必要があります。黒錆の被膜が十分に形成されると強度が高く、長期間安定な不動態の被膜となります。 |
6.「NMRパイプテクター」に関する行政認可について