メディア掲載 |
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2008年5月10日土曜日 |
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■平成20年5月10日(土) 河北新報 第1面・掲載記事 The Kahoku Shimpo |
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河北新報 平成20年5月10日(土) 第1面
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最大13%節約…エマルジョン燃料、漁船実験に成功環境関連ベンチャーのエヌ・エフ・ジー(仙台市)は9日までに、独自開発した新型エマルジョン燃料を、漁船用の重油・軽油の代替燃料として用いることに成功した。実験では油の使用量が最大で1割ほど減ったほか、排ガスを減少する効果も確認した。同社は「原油高騰に苦しむ漁業者にとって有用な技術」としている。今後さらに検証を重ね、大型漁船用の燃料製造装置を年内にも完成させる考えだ。 実証実験は昨年、宮城県石巻市沖の太平洋でディーゼルエンジン(612馬力)の小型漁船(9トン)を使い、2回にわたって行った。 本来はエマルジョン燃料の製造装置も船に載せ、燃料をつくりながら航行するが、実験ではあらかじめ(1)軽油85%、水15%(2)A重油80%、水20%―の燃料を精製して漁船に積載。燃費、排ガス成分などを軽油100%で航行した場合と比較した。 その結果、油の節約効果は(1)で軽油が3.2%(2)は重油換算で13.2%に上ることが分かった。排ガス中の窒素酸化物は30―40%減ったほか、二酸化炭素も6―17%減となり、環境対策上も有効という。エンジン内に水分の残留もなく、エンジンが劣化する心配も少ないとみている。 エヌ社は今年8月、東北大の三浦隆利教授(化学工学)や東北の漁協の協力を得て、1カ月かけてエンジンの燃料噴射ノズルの摩耗状態などを調べる。エンジン内部での水分の影響も再検証する。 実験で使った燃料製造装置は、もともと地上用のため大型で構造も複雑。同社は年内を目標に、400トンクラスの遠洋マグロ漁船に積める小型の燃料製造装置を開発する。設計は既に終えており、価格は一台数百万円程度と見込んでいる。 最近の原油高騰は、漁業経営を圧迫。漁に出れば出るほど赤字がかさみ、出漁を見送る漁業者も出ている。海運業界などでも、コスト削減のためにエマルジョン燃料を活用する研究が進んでいる。 本間義朗社長は「船舶でエマルジョン燃料を実用化した例はまだない。安全性の裏付けをとり、漁業者に役立つ装置を早く提供したい」と語る。 エヌ社はエマルジョン燃料の均一な微粒子を造る装置で2006年に特許を取得。これまでに大手半導体メーカーや食品加工会社に、重油や灯油用の製造装置21台を販売した。 [エマルジョン燃料]重油や軽油に水を混ぜて特殊な加工を施すことで、微細な水滴が油で覆われる乳化状態(エマルジョン)になった液体燃料。ボイラーなどに噴射すると水滴が一気に沸騰し、覆っていた油は微粒子となって飛び散り、連続的に爆発する。完全燃焼しやすく熱効率が上がる。 (河北新報 平成20年5月10日(土)付 第1面より抜粋) |
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■平成18年8月30日(水) 環境新聞 第14面・掲載記事 The Environmental News |
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BDF エマルジョン燃焼試験へ エヌ・エフ・ジー 使用量抑制も期待重油と水、乳化剤を混合し、燃焼効率を高めるエマルジョン燃料装置を東北大学院と共同開発したエヌ・エフ・ジー(仙台市泉区、022-772-9820)は、来月からバイオディーゼル燃料(BDF)の燃焼実験を開始する。 エマルジョン燃料装置は、原油高騰が続く中、重油の使用量やNOx排出量の低減など環境負荷の大幅な削減効果も期待されている。こうした中で、BDFのエマルジョン燃料化と燃焼効果が検証されれば、化石燃料を使わずに済むほか、BDFそのものの使用量抑制なども期待され、今後の試験結果が注目される。
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2006年08月30日水曜日 |
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■平成18年6月27日(火) 日本農業新聞 第11面・掲載記事 |
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重油使用量減が魅力エマルジョン燃料 製造装置を販売 仙台市のメーカー仙台市の環境関連会社が販売を始めたエマルジョン(乳化)燃料製造装置が、原油高騰の中で園芸・畜産農家に注目されている。重油の使用量が減らせるだけでなく、環境への影響も小さいというのがセールスポイントだ。 この会社はエヌ・エフ・ジー。東北大学と共同で製造装置「エコオイル・プラント」を開発し、5月から販売している。農業法人からすでに注文があり、7月には納品の予定だ。 重油に対する水の混合比が30%だと、燃焼効率は重油だけの場合よりも10〜15%向上する。環境汚染物質として排出される窒素酸化物は、4割強も減るという。 農業用の販売価格は1台250万〜600万円。同社の本間義朗社長は「重油と廃油を組み合わせても使える。省エネ的で環境にやさしい装置として受け入れてもらえるのではないか」と話している。 エマルジョン燃料の研究は以前からあるが、水と油が分離してボイラーがさびたり不完全燃焼したりするなど、課題が多かった。しかし、噴射する燃料の粒子の大きさを10〜13ミクロンにすると完全燃焼することが分かり、実用に向けて弾みがついた。 ことば「エマルジョン燃料」重油と水、特殊乳化剤を混ぜ、水の粒子が油の被膜で覆われるようにした燃料。ボイラー内に噴射すると水の粒子が100度で沸騰し、水蒸気爆発を起こす。その時に油の被膜が細かい粒となって均等に飛び散り、完全燃焼する。 |
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2006年06月27日火曜日 |
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■平成18年6月6日(火) 仙台放送 ヨジテレビ!(15:59〜)LIVE |
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はっぴー生活マニュアル「Ag+銀イオンの殺菌効果についての特集」で取材をしていただきました。(6月2日撮影) |
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2006年06月06日火曜日 |
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■平成18年4月4日(火)FNN 仙台放送 スーパーニュース(16:55〜) |
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環境にもやさしく、省エネにもなる水と油で新燃料「エマルジョン燃料」について取り上げていただきました。
今後、重油だけなく灯油・ガソリンなどの研究に取り組んでいきます。 |
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2006年04月04日火曜日 |
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■平成18年3月24日(金)NHK総合 TVおはよう東北(7:30〜7:45) |
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今回は東北地域向けにリポートとしてオンエア。 |
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2006年03月24日金曜日 |
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■平成18年3月2日(木)朝日新聞「先端を見る」宮城県版・掲載記事 |
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水と油で省エネ燃料 仙台のベンチャー開発「エマルジョン」環境に優しく、熱効率も優れた燃料はないかー原油高騰でかさみ続ける燃料費に企業が頭を悩ます中、そんな一石二鳥の新燃料を仙台市泉区のベンチャー企業が開発、5月の実用化を目指している。新燃料は、重油と水を混合して乳化状態にした「エマルジョン燃料」。最終実験を済ませており、燃料コスト削減を狙う県内外のホテル業や工場などから問い合わせが相次いでいる。(田中美保) 微粒子が環境にも貢献 新燃料の製造装置は、99年に本間義朗社長(56)が立ち上げたベンチャー「エヌエフジー」が、03年から東北大の三浦隆利教授(化学工学)らと共同開発した。
微粒子を作るには1分間に300回転するポンプを使い、本来は反発し合う水と油を乳化剤の手を借りながら、液体を循環させて計3回かき混ぜる。この微粒子は、頑丈で形が整っているため完全燃焼させることができ、ボイラー内部の温度を一定に保てるのも利点だ。 エマルジョン燃料装置の開発を始めた03年当初、本間社長は「環境対策製品として売り出すつもりだった」というが、折からの原油高騰で、次第に省エネ商品としても注目を浴びるようになった。製作した装置の価格は500万〜600万円を予定しており、大型ホテルの暖房や大型風呂の湯沸かしに十分使える熱量を出せるという。 本間社長によると、エマルジョン燃料はオイルショックで燃料高が続いた70年代前半、大手メーカーが手がけたが、実用化には至らずじまい、という。これまでは水粒子が均一に分散しないため、完全燃焼できずに残った水がボイラーを傷めるのがネックだった。 エヌエフジーではディーゼルエンジンの燃料にする研究も進めており、今後は、必要な熱量に応じたサイズ展開する計画。また、専用ノズルやバーナーも製作予定で、本間社長は「より熱効率を上げるための課題はまだある」と意欲的だ。 |
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■平成18年2月22日(水)NHK総合 TVてれまさむねTODAY(18:10〜19:00) |
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2006年02月22日水曜日 |
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■平成18年2月7日(火)河北新報(夕刊)第一面・掲載記事 |
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●高い熱効率の燃料 製造装置実用化へ 仙台のベンチャー(河北新報ニュースより) |
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環境関連ベンチャーのエヌ・エフ・ジー(仙台市泉区)が、重油と水を混合して高い熱効率を実現するエマルジョン燃料の製造装置を開発した。コスト削減や環境対策の切り札として全国のメーカーが開発に取り組む中、他社に先駆けて本格的に実用化する。原油は需要逼迫(ひっぱく)から高値が続いており、消費量の多い工場やホテル業界、漁業者などから引き合いがきている。 東北大工学研究科三浦隆利研究室と共同開発した。宮城県の中小企業活性化支援事業の補助を受けて2003年に開発に着手し、昨年5月に特許出願した。今年4月上旬に販売を始め、初年度売り上げ1億6000万円を目指す。 エマルジョン燃料は、水と重油などを混合し、ごく小さな水滴が油で覆われた乳化状態(エマルジョン)の燃料。ボイラー内に噴射すると水滴が一気に沸騰し、ミクロ爆発を起こす。覆っていた油は微細な粒になって飛び散り燃焼する。重油だけを燃やすよりも完全燃焼しやすく、熱効率は30%近く高まる。 重油に混ぜる水は混合比で30%。重油の使用量が減り、年間10%近いコスト削減が期待できる。 排出される窒素酸化物など環境汚染物質は従来の半分以下になり、ばいじん量も50―90%減らせる。重油や水の代わりに、廃油や廃液を活用する研究も進んでいる。 エマルジョン燃料は1970年代のオイルショック以降、研究が盛んになった。従来の技術では油中の水が均一に分散せず、完全燃焼しないため、残った水でボイラーが傷むのが課題だった。 今回は、混合した油と水の粒子の最適な大きさが10―20ミクロンであることを確認。これまで1回だった混合回数も3回に増やし、油と水の完全な均一化に成功。エマルジョン燃料の完全燃焼と安定供給につなげた。 販売価格帯は1台500万―900万円に設定。既に九州の電力会社や東北の漁業者、仙台市内のホテルなどから引き合いがある。オフィスビルや温泉旅館からの注文も見込めるという。 本間義朗社長は「環境対策技術で社会貢献することを目指してきた。宮城県内の雇用創出にもつなげたい」と話している。 |
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2006年02月07日火曜日 |
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